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角膜実質炎とは角膜実質炎は目が炎症をおこして、角膜の深いところに濁りをつくるもののこと

角膜実質炎は目が炎症をおこして、角膜の深いところ[実質]に濁りをつくるものを角膜実質炎といいます。
今日ではまれな病気になりましたが、角膜実質炎の代表的なものは、先天梅毒と結核によるものです。

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症状の現れ方と診断

先天梅毒性角膜実質炎は、先天的に梅毒をもっている人におこる病気で、幼児期から20歳ごろに突然角膜全体が濁り、虹彩炎をともないます。その後、角膜にたくさんの血管が入りこんできますが、濁りは少しずつ減ってゆき、最終的には、軽い濁りを残して病気は治ります。

発病の時期のずれはありますが、両眼におこるといわれています。結核による角膜実質炎は、片目におこることが多く、虹彩炎とともに角膜の濁りがごく限られた部分だけにみられます。この濁りは瞳孔の近くにでき、しかも炎症が治った後も強く残るので、かなり視力が落ちます。

治療の方法

先天梅毒や結核がないかどうか、全身チェックが必要です。角膜実質炎に対しては、副腎皮質ステロイド薬の点眼をしますが、先天梅毒や結核があればそれの治療も行ないます。

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角膜真菌症は細菌ではなく、真菌が角膜に感染して生じる病気

角膜真菌症は細菌性角膜炎(さいきんせいかくまくえん)に似ていますが、細菌ではなく、真菌(しんきん)(カビ)が角膜に感染して生じる病気です。

原因は何か

細菌性角膜炎と同様に、異物の飛入やコンタクトレンズが感染の原因になりますが、真菌の感染は、木の枝や稲穂などの植物で眼を突いた時に起こりやすいのが特徴です。

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症状の現れ方

細菌の場合と同様、角膜に真菌が感染すると、眼の痛みと白眼の充血を伴って視力が低下し、涙や目やにがかなりたくさん出ます。角膜に白いにごりがあるのが肉眼でわかることもしばしばあります。細菌と違って、このような状態になるのに日数がかかるのが真菌の特徴で、いったん症状が確立するとなかなか治りにくくなります。

細菌性角膜炎と同様に、通常は片眼性です。

検査と診断

角膜の悪くなっている部分をこすり取って、それを顕微鏡で調べたり培養したりして、真菌が感染していることを確認します。この方法は細菌の場合とよく似ているので、通常は細菌と真菌について同じ材料(検体)をもとにして調べるのが一般的です。

治療の方法

抗真菌薬(こうしんきんやく)(カビに対する薬)の投与を行いますが、前記したように細菌の場合に比べて治療に時間がかかります。軽症と考えられた場合でも点眼、眼軟膏、内服、点滴を併用して治療するのが一般的です。多くは入院治療となります。

細菌性角膜炎と同様、薬物で治らない場合や、強いにごりを残して治った場合は、角膜移植を行うことになります。

チバビジョンのエアオプティクスは従来の5倍の酸素透過率で乾きにくく1日中心地よく過ごせる2週間使い捨てコンタクトレンズ

チバビジョンのエアオプティクスは2週間使い捨てタイプのソフトコンタクトレンズで従来の5倍の酸素透過率をもつ1日中心地よく過ごすことができる使い捨てコンタクトレンズです。

エアオプティクスの特徴は新素材シリコーンハイドロゲルと独自の表面加工であるプラズマコーティングにより従来の5倍の酸素透過率を持つとともに乾きにくさを同時に実現しています。

また、汚れが付きにくく、よくある夕方からの不快感も軽減され、快適に自然なコンタクトレンズのつか心地が1日中続き、健康な毎日をあなた瞳に酸素浴をエアオプティクスで取り入れてみませんか。

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エアオプティクスに使われているシリコーンハイドロゲル素材は、従来のソフトコンタクトレンズの5倍の酸素透過率(Dk/t:138)を実現。角膜に十分な酸素を届け、瞳の健康を保ちます。

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カテゴリ:2週間使い捨てコンタクトレンズ
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角膜化学腐食は酸やアルカリが眼に入って、角膜がただれる病気のこと

酸やアルカリが眼に入って、角膜がただれる病気です。

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原因は何か

仕事中の事故で眼に入ることが多く、男性に多いのが特徴です。酸よりアルカリのほうが重症で、とくに水酸化ナトリウムは非常に状態が悪くなります。また、熱いアルカリや酸が飛入した時は角膜のやけど(熱傷(ねっしょう))も伴うため、よりいっそう状態は悪くなります。

症状の現れ方

酸やアルカリが入ると強い充血・痛みを伴って眼が見えなくなり、自分で眼をあけるのもつらい状態になります。

ひどい場合は角膜の強い混濁が残り、まぶたの側と眼球の側がくっついてしまうような場合もあります。さらにひどくなると、角膜潰瘍から角膜穿孔(せんこう)(孔(あな)があく)を生じて、失明に至るケースもあります。

検査と診断

詳しい検査をするまでもなく、状況から化学腐蝕であることは明らかなので、応急処置を優先します。涙のpH(通常は中性)をpH試験紙で測って、どの程度、酸性・アルカリ性に傾いているかを判定し、治療や予後判定の参考にします。

治療の方法

まず、アルカリや酸を洗い流すことが重要なので、大量の生理食塩水でとにかく洗眼します。

セメントのような固形のものが眼の表面にはりついている場合は(この固形物が涙に溶けてアルカリが放出され、慢性的に眼表面が障害される)、洗っても取れないため、手術で摘除します。その後は、炎症を抑制するため副腎皮質ストロイド薬の点眼・内服と、感染予防のため抗菌薬点眼を行い、眼帯や治療用ソフトコンタクトレンズで眼の表面を保護します。

これらの薬物治療で、初期の炎症が落ちついたあとも強いにごりやはれが残った場合は、角膜移植を行うことになります。しかし、重傷度にもよりますが、角膜移植の成績は必ずしもよくありません。

病気に気づいたらどうする

アルカリや酸が飛入した時点で、すぐに自分で大量の流水で洗い流すことが極めて重要です。これをするかしないかで、あとの経過に大きな違いが出てきます。

また、入ったものの性質が重要なので、その成分がわかるようなものを眼科に持参して医師に見せてください。治療や予後判定のうえで非常に役立ちます。

この病気で最も大切なことは、酸やアルカリが眼に入る可能性のある危険な作業にあたっては、ゴーグルなどの眼を守る手段をとって予防することです。

角膜潰瘍は角膜の表面の上皮だけでなく、その奥の実質にもにごったり、薄くなったりといった影響が出ている場合のことを角膜潰瘍という

角膜潰瘍は角膜びらんと異なり、角膜の表面の上皮だけでなく、その奥の実質にもにごったり、薄くなったりといった影響が出ている場合は角膜潰瘍といわれます。より重症であり、治ったあとも視力障害が残ります。場合によっては角膜穿孔(かくまくせんこう)といって、角膜に孔(あな)があいてしまうことがあり、失明に至るケースもまれにあります。

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原因は何か

外傷やいろいろな感染(ヘルペス、細菌、真菌、アメーバ)が主たる原因です。その他、自分の角膜をにごらせたり溶かしたりするような異常な免疫反応(自己免疫)によって生じる場合(蚕蝕性(さんしょくせい)角膜潰瘍)、酸やアルカリが眼に入って起こる場合(角膜化学腐蝕(かくまくかがくふしょく))、糖尿病や神経系の腫瘍などで角膜の知覚神経が障害されて起こる場合もあります。

蚕蝕性角膜潰瘍は必ず潰瘍になりますが、それ以外は、そのなかの重症例が角膜潰瘍になると理解してください。

症状の現れ方

眼のころつき、痛み(時に激痛)、白眼の充血が起こり、瞳にかかる部分に潰瘍ができると、かなり視力が低下します。涙もたくさん出ます。細菌性や真菌性の場合は、目やにがかなり多量に出ます。

時に痛みを伴わないことがありますが、この時は角膜の神経が障害されており、かえって治りにくいのが特徴です。

検査と診断

感染が疑われた場合は、角膜の悪い部分を少し削って、そこに細菌や真菌、ヘルペスウイルスがいないかどうか検査します。角膜の知覚の低下をみる検査や、血液検査で糖尿病や自己免疫疾患がないかを確認することもあります。

治療の方法

感染の場合は、その原因となっている微生物に対する薬剤を点眼、眼軟膏、点滴、内服、結膜下注射(白眼の部分の最表面の結膜とその下の強膜の間に薬が入るように注射する)などの方法で投与します。

感染でない場合は、抗炎症薬を投与したり、角膜の上皮の治癒を促進するために、眼軟膏を入れて眼帯をしたり、治療用のソフトコンタクトレンズを入れたりします。

これらの治療でどうしても治らない場合や、角膜穿孔を起こした場合は角膜移植を行う必要があります。また、うまく治った場合でも、角膜の中央に強い混濁が残って視力が不良の場合は、やはり角膜移植を行います。

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